プラセンタの持つ有効成分と効果

多くの美容商品に配合されているプラセンタですが、高い効果があることでも知られています。効果の高さは有効成分が豊富に含まれているからです。

 

外国人の女性

 

豊富な栄有成分や栄養素が含まれるプラセンタ

プラセンタの成分は、動物の胎盤から栄養成分を抽出して、それをもとに作られたものです。

 

盤は胎児を育てる重要なものですので、栄養素が豊富に蓄えられています。胎児の生命を維持し、成長に必要な栄養成分が豊富な胎盤は栄養の宝庫ともいえます。

 

この栄養成分豊富な胎盤から注した成分がプラセンタエキスです。肌にも有効な成分がたくさん含まれています。

 

成長因子

プラセンタに含まれる成長因子は、細胞を活発化し、分化、増殖を助けます。

 

細胞の新陳代謝を有効にする内因性タンパク質として、体の成長にはなくてはならないものです。

 

肌の新陳代謝を高め、ターンオーバーを促します。古い角質の除去と新しい肌の生まれ変わりに有効です。

 

アミノ酸

アミノ酸はたんぱく質の構成成分です。

 

体の器官や細胞の重要な構成要素となります。

 

アミノ酸が不足すると、体の機能が低下します。

 

プラセンタに含まれるアミノ酸は、高分子で体内への吸収が良いのが特徴です。

 

プラセンタには、たんぱく質に含まれる豊富な種類のアミノ酸が含まれているので効果も多様です。

 

アミノ酸は肌の細胞をつなぎ、肌に栄養素をしっかりと蓄えるのに有効です。

 

たんぱく質

タンパク質は、体を作るには大切な栄養素です。

 

生命維持や活動のエネルギーの源となります。

 

プラセンタには胎児の生命を維持するための豊富なたんぱく質が含まれているので、肌に活力を与え、健康な肌を作ります。

 

ビタミン・ミネラル

プラセンタには、豊富なビタミンとミネラルが含まれています。

 

ビタミンは、体の機能を高め、代謝を促進するのに有効です。

 

健康面にもさまざまな効果があるビタミンですが、肌への影響も大きいです。

 

肌の状態を整え、栄養補給をします。主要な栄養素の働きを助ける働きもあるので、ビタミンは他の栄養を有効に働かせるのにも大切な栄養素です。

 

ミネラルは、体の主要栄養素の一つです。

 

肌に潤いを与え、機能を高める効果があるので、美肌作りに大変役立ちます。

 

核酸

核酸には、代謝機能を高め、ダメージを受けた細胞を修復する効果があります。

 

そのため、加齢とともに失われた栄養を補うことができます。アンチエイジングもの効果的な栄養素です。

セラミドの働きと効果

セラミドは、肌の表皮の成分で肌の保水や保湿に高い効果があります。今回はセラミドの働きについてご説明します。

 

セラミドの働き

セラミドは、肌の表皮に含まれている細胞間脂質です。

 

細胞と細胞の間に存在して、角質層を接着する役目があります。

 

保湿する女性

細胞の隙間を埋めて肌を外部の刺激から守るバリア機能を果たします。

 

肌内の水分を蓄え、高い保湿効果をもたらします。

 

セラミドは水分や油分を吸収し、肌を保水・保湿します。

 

肌の細胞間脂質の約半分はこのセラミドが占めています。

 

セラミドは、加齢とともに減少していく成分です。

 

若いうちは肌内にしっかりとセラミドが蓄えられているので、肌は一定の保水力がありますが、年齢とともにセラミドが減少すると、肌に潤いがなくなるのはそのためです。

 

肌が乾燥し肌荒れや肌トラブルが増えたり、肌の老化が起こるのもセラミドの減少により引き起こされます。

 

セラミドの肌への効果

鏡を見る女性

セラミドには多くの肌への良い効果があります。

 

一つ目は、肌の乾燥を防ぐことです。

 

セラミドは高い保水・保湿力があるので、乾燥肌のスキンケアに最適な成分です。

 

もともと乾燥肌の方はもちろん、冬の乾燥や夏の空調の乾燥などでも活用できます。

 

二つ目が、日焼け防止です。

 

セラミドにはメラニンの生成を抑える働きがあるので、日焼けによるシミ、ソバカスを防ぐことができます。

 

三つ目は、ニキビ予防です。

 

ニキビ顔

セラミドは、ニキビにも効果があります。

 

ニキビの原因となる菌の増殖を防ぎ、肌の清浄を保ちます。

 

四つ目は、アンチエイジングです。

 

セラミドは、抗酸化作用があるので、肌の老化を防ぐことができます。

 

このようにさまざまな効果のあるセラミドは、多くのスキンケアに活用されています。

 

ほおや顎のニキビケアにも効果があるセラミド

ニキビ顔

最近注目されているセラミドのニキビケアです。

 

ニキビは、皮脂分泌だけが原因で起こるわけではありません。

 

乾燥が原因となることもあります。

 

セラミドは乾燥によるニキビにも効果があります。

 

ニキビにもいろいろな種類があり、Tゾーンのニキビは皮脂の分泌が原因でできることが多いですが、Uゾーン(あごや頬)のニキビは、乾燥が原因でできることが多いです。

 

あごや頬は毛穴が細かく毛穴詰まりを起こしやすく、皮脂が少ないので乾燥もしやすいです。

 

そこでこのようなニキビによいのがセラミドです。

 

最近話題のニキビケア商品のメルラインは、あごや頬の対策には最適です。

 

メルライン公式サイト

ヒアルロン酸の効果

ヒアルロン酸は、高い保水力がある成分として多くのスキンケア商品に配合されている人気の成分です。ヒアルロン酸には、次のような働きがあります。

 

ヒアルロン酸とは

お肌を触る女性

ヒアルロン酸とは、体の各所に存在する体内物質です。

 

関節、目(硝子体)、皮膚、脳など広い部分に分布しています。

 

皮膚では、真皮の部分に存在する成分で、コラーゲンなどの繊維成分の隙間を埋め、肌のハリを保つのに有効です。

 

粘着度が高く細胞と細胞をつなぐ結合組織です。

 

肌に弾力が生まれるのは、ヒアルロン酸が細胞をしっかりとつないでくれているからです。

 

ヒアルロン酸は年齢とともに減少するもので、特に40代に入ると一気に減少し始めます。

 

加齢により肌の弾力が無くなり、老化現象が始まるのはそのためです。

 

ヒアルロン酸の驚異の保湿力

お肌を触る女性

ヒアルロン酸には、高い保湿力があります。

 

ヒアルロン酸は、肌の真皮の部分に含まれている成分で、水分を保持し肌に蓄える働きがあります。

 

ヒアルロン酸1gで水6?も吸水することができるので、わずかなヒアルロン酸で充分な保水効果があります。

 

水分を含むとジェル状になり、細胞間に粘着して隙間をつなぎ、肌に弾力をもたらします。

 

水分がたくさん含まれた肌の手触りがプルプルしているのは、ヒアルロン酸が肌内で働いているからです。

 

関節などでも同じ効果があり、関節の細胞に存在するヒアルロン酸は細胞間を接着して、スムーズな動きができるようにする働きがあります。

 

ヒアルロン酸の効果

お肌を気にする女性

ヒアルロン酸は、美肌対策には必須の成分です。

 

特に、乾燥対策や日焼け予防、ニキビケアなどに有効です。

 

ヒアルロン酸は、乾燥によるシミ、シワの予防や肌荒れ、ニキビ、炎症などのさまざまな肌トラブルを防ぐのに有効です。

 

乾燥で水分が奪われた肌は、バリア機能が低下して、外部からのダメージを受けやすくなります。

 

ヒアルロン酸を含んだスキンケア用品で水分を補給し、バリア機能を高めることが大切です

 

ヒアルロン酸とセラミド

喜ぶ女性

2大美容成分として、ヒアルロン酸とセラミドがあります。

 

高い保水・保湿効果があり、働きとしては大変似ているのですが、ヒアルロン酸が真皮にあるのに対して、セラミドは表皮に存在しています。

 

スキンケアの成分としては、両方とても大切です。

 

この2つが同時に配合されているスキンケア用品がより効果的です。

 

ヒアルロン酸が肌の真皮でしっかりと水分を蓄え、セラミドが表皮をバリアして外部の刺激からから肌を守ります。

 

【パルクレール vs メルライン】どちらがニキビに効果がある?